N3 Dangler
Axe Loop
No.10 Sheath
N3 Dangler XL, cognac
Axe Overstrike Guard
モデルの選び方
Swedish Forest Knifeシリーズのうち、No.8は刃渡り80 mmのコンパクトなモデルです。木を削る作業や木彫り、食材の準備など、刃先を細かくコントロールしたい用途に向いています。より大きなNo.10は、ブッシュクラフトやキャンプでの一般的な作業に使いやすく、木を削ったり、木材を準備したりする場面にも対応します。どちらも仕様によって鋼材、研削形状、ハンドル、シースが異なるため、各仕様の商品情報をご確認ください。スウェーデンのサバイバル専門家Lars Fältと共同開発したLars Fält Knifeは、刃渡り115 mmで、ブッシュクラフトや木彫りに向くフルタング構造です。フルタングとは、刃の鋼材がハンドル内部まで続く構造を指します。
鋼材と刃の形状
鋼材や研削形状はモデルごとに異なります。No.8にはリサイクル材を用いたスウェーデン製ステンレス鋼14C28Nを採用。耐食性があり、研ぎやすい鋼材です。No.10は仕様によってステンレス鋼または非ステンレスの工具鋼を使用しており、選択した仕様の鋼材は商品情報で確認できます。Lars Fält Knifeの鋼材は、非ステンレスのUddeholm Sleipner炭素鋼です。錆を防ぐため、使用後は刃を乾かし、油を塗って手入れしてください。
これらのモデルに採用されているスカンジグラインドは、幅広く平らな刃面を持つ研削形状です。砥石に当てる角度を定めやすく、木を削る際の細かなコントロールに役立ちます。No.10の一部仕様にはフラットグラインドもあります。ハンドルにはモデルに応じてカーリーバーチなどの天然木や、耐久性のある複合素材マイカルタが使われます。ベルトに装着できるレザーシースが付属する仕様もありますが、モデルや仕様によって構成は異なります。
設計と製造
Casströmはナイフをスウェーデンで開発し、製品はヨーロッパの小規模工場で組み立てられます。同社によると、各ナイフはラップランドの拠点で最終検査され、必要に応じて工房でハンドルや刃の研削形状を調整します。スウェーデンでの設計と、個々の製品のヨーロッパでの製造・組み立てを区別して理解できます。
