ナイフの形状と携行方法
Prometheus Design Werxのナイフには、固定刃と折りたたみ式があり、それぞれ携行時の役割が異なります。Griffinはスケルトンスタイルの固定刃で、刃とハンドルが一体になった構造です。独立したハンドルスケールを備えないため、薄型で、バックパックに入れて携行する場合や野外での一般的な切断作業に適しています。初版にはBöhler M390鋼とストーンウォッシュ仕上げが採用されました。背にはStrikeback機能があり、ファイヤースターターのロッドを打って火花を出す用途に使えます。ハンドル末端には釘抜きとこじ開け用の先端も備え、切断を主目的とする一般的な固定刃とは異なる機能を持ちます。
Invictusシリーズは日常携行用の折りたたみナイフです。細身のSP、コンパクトなCのほか、一体型ロックを採用したILおよびIBLがあり、サイズ、ロック機構、携行時の好みに応じて比べられます。すべてのモデルが同じ構造とは限らないため、個別の仕様を確認してください。ブレードはスピアポイント形状で、仕様が確認されているモデルにはBöhler M390鋼またはCPM MagnaCut鋼が使われています。チタン構造の構成もありますが、素材や細部は製造元やエディションによって異なります。
ナイフ以外の製品
同ブランドはテクニカルアパレル、バッグ、アクセサリー、日常携行用ツールや各種装備も展開しています。刃物以外の衣類や携行用品を探す場合にも選択肢となる幅広いラインアップです。素材、フィット感、容量、機能は製品ごとに異なるため、比較の際はそれぞれの仕様を確認してください。
デザインと製造
Prometheus Design Werxは米国を拠点とする独立系デザインスタジオで、Patrick Maと機械工・エンジニアのChris Whitneyが2014年に共同設立しました。自社の作業場で試作と評価を行い、その後、製造を担うパートナーを選定しています。同社は可能な限り米国内で製造し、主要製品の多くがカリフォルニア州で作られているとしています。ただし、製造地はブランド全体で一律ではなく、製品ごとに異なります。ナイフのエディションには専門メーカーとの共同製作もあり、コレクション全体には複数の装備カテゴリーが含まれます。
